韓国から帰国しても、そのまま帰京しません。


米子空港から歩いて境線余子駅へ。そこから米子駅へ出て、

歩いて米子高島屋へ行くものの、お目当てのものナシ。

日本交通バスで天満屋へ。食品売り場で、米吾の吾左衛門寿司 を購入。


米子駅にも売っているけれど、高額なので、カードで購入したかったのです。

時間もあるしね。


再びバスで皆生観光センターへ。

今晩は、皆生シーサイドホテル。

「別館 海の四季」という新館で、シングルの設定有り。


シングル


カーテンを開けると海。温泉からも海が見えます。

綺麗なベッド、部屋。落ち着けます。


本館へは地下通路を通って行き来します。

翌朝、外に出てみると、う~ん…
別のホテル

なんだか、新館というより、となりの潰れた建物を

改装したってかんじなんです。


皆生シーサイドホテルの本館は、この写真の右側にあります。


バス停は、米子市観光センター から出発します。


観光センター



安いです。


泊まりたいような、怖いような…。。


朝食も夕食も付いてます。

ねずみ男に乗り込んで、米子へ向かいます。


天井にも
天井にもいます。


ちなみに、米子空港リムジンバスは米子駅まで570円。

境線だと、米子駅まで230円。


6月15日には米子空港駅開業(今ある駅の移転)。

空港ターミナルまで350メートルぐらいにできるそうです。



目玉に注目

ねずみ男の目玉が…。。

今回使用している航空券は、「ソウル~米子~東京/福岡~ソウル」の

ノーマル航空券。。

H.I.Sなどで販売している成田発の格安航空券にくらべたら

かなりの値段がします。。


で、今日は乗り継いでそのまま帰るかというと、

帰りません。


まずは空港を出て歩きます。


余子

米子空港はJR境線がすぐ近くを通っており、

一番近くは中浜駅です。

以前中浜へは歩いているので、となりの駅、

高松町へと思ったら、曲がるところがわからず、

さらに次の駅、余子駅の看板まで到達してしまいました。


余子駅
自動販売機が目立つ写真に仕上がっています…。


で、やってきたのは…
ねずみ
                   ねずみ男であります。

今回の帰着は米子空港。

アシアナ ソウル便開設5周年ということでした。


昨年は、存廃がニュースになっていました。


米子

韓国ブームが過ぎ去ってしまった今年の

地方路線各線の搭乗率はどうなっているのでしょう。


アシアナ福島路線は好調とのことで、

週5便になるとのことですが。


出国は広島からでしたが、帰国は…。

YGJ 米子空港です。

アシアナ航空直行便。

米子がらみの航空券は何度か利用しましたが、

実際に仁川→米子を飛ぶのは初めて。


搭乗率の低さから路線撤退も検討されているそうですが、

この日はほどよく乗り、7割ほど埋まっていました。


例によってラウンジから歩いていくと、

ほとんどの旅客の搭乗は終わり、ご覧の状況


搭乗口6

何度も言いますが、韓国では空港での写真撮影は

禁止されています。


撮影禁止です

航空会社の上級会員になりたい理由のひとつに

各航空会社のラウンジサービスがあります。


わたしの場合は、それが大きなウエイトを占めているといえますが。。


JALグローバルクラブとスターアライアンスゴールドを持っていると

世界中、かなりの空港のラウンジに入ることができます。


…とはいえ、海外で行ったことあるのは台北・仁川・金浦・バンコク・

デンパサール・フランクフルトぐらいですが。

で、仁川空港はアシアナラウンジと、シンガポール航空のラウンジがあります。


今回はシンガポール航空のラウンジへ。

日本のラウンジとくらべて良いのはフードが充実していること。

(最近の成田はかなり良くなったとのことですが…)



シルバークリスラウンジ

カウンター

フード
日本の国内線ラウンジでは生ビール提供が基本ですが…、

韓国らしく(?)ビールは生じゃなく、缶でした。。

 

夜は大人数で食べまして、そのままの流れで、

イビスアンバサダーホテル明洞 へ。


オープンしたばかり(※注・この旅行は2006年11月)の

このホテルはキレイで、大浴場もあり、インターネットもできる。

(大浴場といってもルートインの風呂みたいなカンジだが…)


今回もココに泊まりたかったが、基本はツイン。

旅行参加決定が遅く、同室者に恵まれなかったわたしは、

楽天トラベルから、ひとりでも安く、明洞に近いホテルを探し、

南山パークホテル を予約していた。。


「チェックインが遅くなると連絡したいなぁ~」ともらすと、

「じゃあ、コレ使えば」とテレフォンカードを貸してくれた。


使い方もよくわからなかったが路上の公衆電話からTEL。

海外旅行情報を見ると、公衆電話利用中に襲われると

書いてあることもあるが、韓国ではそんな気配もなし。

まあ、見た目で韓国人か日本人かは区別が付かないから当然か、、。


イビスからは徒歩10分ほど、明洞駅からは5分ほどの立地で

5000円かからないシングルはお値打ち。

(でも、この室内履きサンダルは履かないけど…)
シングル

フロント横にパソコンあり。



南山パークホテル

翌朝撮った外観です。

外観もキレイで、こんなに安いのが信じがたいです。


2人ならイビス、ひとりなら南山というカンジで定宿にしたいと

思いました。


以前から、われわれの気になるお店だったのが、ココ。


安東

ソウルの繁華街・ミョンドンにある新しいお店。


この店の前を通るたび、いつも満員で気になっていたのです。


前回、3人でおそるおそる行ったのですが、

辛くてウマくて。今回の再訪となりました。


チムタグ

くちに入れると、鶏肉の甘さがまず広がり、

そのあと、唐辛子の辛さが…。。

辛くてウマいです。。


この日も満員。行列ができていました。

ソウル市街はビルばかりとのイメージですが、

景福宮の後方はこんなカンジ。


空ひろびろ


秋の高い空、気持ちのよい午後…

この旅行記は2006年11月の旅行です。


んなわけで、あたりは紅葉しています。



きいろ



きいろ&あか